とりあえずマドリーの話4本。
・カルロはラミレスと契約したがっており、最初のオファーはモウが拒絶。マドリーは引き続き彼を追います。
・ABCによれば、パリは何が何でもポグバが欲しいらしく、それによって居場所がなくなりそうなヴェラッティをマドリーが狙う、とも。
・ABCによれば、マドリーはワールドカップを通じてスアレスを追いかける模様。ただしリバプールの要求は9000万ユーロ。
・ASによれば、モラタの移籍先にはビジャレアルが浮上。マドリーはローンで貸し出す前に、彼との契約を延長するつもりだそうで、ビジャレアルもそれは認めているそうです。
ラミレスの名前はこれからちょっと注意して追ってみるといいと思います。
・モナコ移籍が既定路線と見られていたビクトール・バルデスですが、膝の負傷によりメディカルチェックが通らず移籍がご破算なる可能性も。
『アンチェロッティの完全戦術論』を読み進めています。
冒頭のほうの一文を少し紹介します。
「私は4-4-2からキャリアをスタートしたが、その後に出会った現実、時間の経過、そして、経験を通じて、システムとはいわば、率いることになったチームに監督が着せる洋服のようなものであり、出来る限りオーダーメイドが望ましいと考えるに至った。」
今季のマドリーのチームを見ても、納得の言葉。これが読めただけでも良かったと思いました。
まだまだ読み進めていきます。